JMX Rd8でベストリザルト更新

10/28-29にオフロードヴィレッジにて開催された全日本モトクロス選手権・第8戦にて86プロモーションライダーの穂苅愛香(TOMOracing&美蔵)がレディースクラスで予選3位・決勝4位の好成績を残しました

土曜日。集中を高めながら予選へ向かう

予選は朝の突然の雷雨でマディコンディションでのレースとなったが、安定した走行で3位を獲得した
土曜日のスケジュール終了後には86Graffiti新作の撮影を同じく86familyの木村綾希と

日曜日、決勝の朝、公式練習で今大会一番のビッグジャンプにチャレンジしたもののフロントが上がったままの竿立ち状態で着地してしまうアクシデントも

決勝直前、自身でマシンを確認する

TOMOracingのボス、TOMOさんからリラックスした表情でアドバイスを受ける

決勝では好スタートを切り4位争いを展開

決勝スタート後トップ2台はハイペースで逃げ切り態勢に入り、3位以降は差が開くものの3~5位までは誰が表彰台へ立ってもおかしくない展開へ。

3位の選手が転倒し、3位争いを展開!筆者も撮影しながらハラハラドキドキ、このまま何事もなく終わってくれ~と心の中で祈りながらレースは進行。穂苅愛香よりさらに若手となるライダー2名かわされ5位を走行しながらレース終盤へ

好スタートから転倒してしまうことが多かったものの今大会は非常に安定した走りを見せた

レース終盤、3位争いをしていた箕浦選手が転倒、4位へ浮上

最終ラップの最終コーナーで3位の川上選手もミスがあり一瞬のスローダウン。急接近するも抜くまでには至らず4位でフィニッシュ。自己最高位を更新する活躍を魅せた。

今シーズンなかなか好リザルトを残せず悔しい思いをしていた分4位フィニッシュで喜びもひとしお。家族の祝福に迎えられた
筆者もレース後もしばらくドキドキ。ちょっと泣きそうだった
86Graffitiとして本格的にアパレルなどの活動を開始した2019年。その創立時からアパレルを着用するなど86familyとして活動してくれている現役唯一の「初期メン」。大きな怪我無く活躍してくれることがうれしい
「トップに食らいついていけるように頑張る」

2023シーズンも早いもので残すところ最終戦のみ

最終戦はスポーツランドSUGOにて11月10日~11日に開催。

穂苅愛香はじめ、86familyへの熱い応援をよろしくおねがいいたします!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA